えんつんです。(´ε` )
みなさまは、どんなお道具をお使いですか?
お裁縫箱ってなんだか、胸ときめきますよね~( ´∀`)
とくにアンティークのお裁縫箱とか見るとコーフンします。フガッ
さて、自分のはどうかというと。
日々パッチワークを制作してると、すんごく実用的な内容のお裁縫箱になっていくんですよね。
そんな私のお裁縫箱ですが、何かのお役に立てば・・・。
よかったら御覧ください。
あると便利なものを中心に解説します。٩( ᐛ )و
持ち運びに便利。たくさん入る。というのがいいですね。これは数年前にオカダヤで購入。リバティ布がかわいいの。
ピンクッションはいただきもの。針がサビないウールのたっぷりサイズ。
中身。ポッケがあって便利。ここには針をいろいろ入れてます。
まち針はパッチワーク用が細くて使いやすいです。でも、太いのやらアップリケ用の短いのやらをピンクッションにいろいろ刺してます。
針はピーシング針、キルト針、アップリケ針、しつけ針は必須です。何かと刺繍もするので、刺繍針も。
キルト針なんかはすぐ折れるので、たくさん必要。
針って曲がったらおしまいです。縫い針は曲がるとまっすぐ縫えません。まち針なんて、すぐ曲がっちゃうので、箱ごともってます。
奥はパッチワーク用のハサミ。歯がつるっとすべらないようになっていて、綺麗に切れます。手前は鉗子(かんし)。中表に合わせて縫った物をひっくり返すのに、すっごい便利。ちなみに、シールや布がくっついてるのは、自分の物だってわかるようにする目印。教室通ってる人は、必須。ಠ_ಠ
ピーシング用、キルティング用、しつけ用の糸。フジックスのキルター131番は、いろいろな色使いのキルトで重宝します。何にでもあうので必需品です。ベージュっぽい色ね。
ぺん類ゾロゾロ。
左の4本は、流行りの消せるペン。アイロン当てると熱で消えるので、キルトラインはこれでバリバリ書いてます。色の濃い布には白く跡が残るからやめた方がいい。普通の文房具屋さんで売っているやつです。布地に合わせて、細いのと太いの、赤黒両方あると使えます。
真ん中は、これも普通の文房具屋さんで売ってるシャープペンですが、芯が0.7ミリ用。ちょっと太いのが布に線引く時に書きやすいので、オススメです。が、これが使えないような布地には2Bエンピツやカリスマペンが使える(^ー^)
便利軍団。
黄色いのは糸通し機ね。これないと生きていけない!時計回りに、ヘラはアップリケの必需品。目打ちもなにかと使える。あとは、キルティング用のシンブルとか。針を持つ手には指サックね。指サックはした方が絶対に指の負担が軽くなるです。バイアステープメーカー。その名の通り、自分でバイアステープが作れます。
この子はいいわよ
キルティングの時、シンブルで受けるの苦手な人は、指にこれ貼って受けると痛くないです。水にも強いですぜ。2枚重ねて貼るとなお良い。
ちょっとお高いけどね。手芸屋さんに行けば、普通に売ってます。と思います。
なんだか本当に実用一点張りだな。。゚(゚´Д`゚)゚。
でも、これだけあれば大丈夫!
ではまた